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【投稿者】wktk 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 形式 【デッキ集】 【part1へのリンク】 墓守 vs 次元ジュラビ 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 http //www.nicovideo.jp/mylist/30525661 【備考】 名前 コメント
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登録日:2012/04/25(水) 01 17 00 更新日:2023/08/30 Wed 19 32 03NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 RETURN OF THE DUELIST かわいい シュバリエ シュー マドルチェ 地属性 戦士族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 騎士 マドルチェ・シューバリエは遊戯王OCGのカードである。 《マドルチェ・シューバリエ》 星4/地属性/戦士族/攻撃力1700/守備力1300 このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻す。また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、「マドルチェ・シューバリエ」以外の「マドルチェ」と名のついたモンスターを相手は攻撃対象に選択できない。 RETURN OF THE DUELISTで登場した下級モンスター。 平凡なステータスとやや地味な効果を持つ。 1つ目の効果はマドルチェ特有の破壊された時にデッキに戻る効果だが、これが有効に働く事は少ない。 寧ろ墓地を多用する遊戯王ではデメリットと言えるかもしれない。 2つ目の効果も他のマドルチェが居る事前提の効果で、切り込み隊長の様に2体並べてのロックは出来ない。 様々な点で中途半端なモンスターだが、【マドルチェ】では中々有効に働いてくれる……というより【マドルチェ】で使う事前提の効果だろう。 マドルチェ・シャトーがあれば破壊されても手札に戻る攻撃力2200のアタッカーになる為、打点の低いマドルチェでは重宝する。 また、マジョレーヌからのサーチが出来る為、手札に居なくてもすぐにでも駆け付けてくれる。(そのままマジョレーヌをサーチした方が有効だったりするけどね…) そして攻撃対象を自分に向ける騎士らしい効果もマドルチェでは有効であり、糞使えな……いやいや、か弱き姫様を守る役割もある。 ……というか効果とか無しにマドルチェでは只のアタッカーとして使われる事も多かった。 戦士族なので、2体並べれば同じパックに収録されている《H・C エクスカリバー》を召喚できる。 もちろんマドルチェで召喚を狙う必要も意味も無いが、エクスカリバーは強力なモンスターなので、狙っても損は無いだろう。 糞めんどい方法だが、《死力のタッグチェンジ》と《マドルチェ・ワルツ》と《マドルチェ・シャトー》と彼(×2体)を使用した無限ループ1キルコンボがある。 が、当然実用性は低い。 しかも彼を自爆特攻させて墓地に送り、何度でも蘇えらせて何度でもSATUGAIするという非道なコンボである。 ……さて、ここまでカードについて書いてきたが、 シューバリエはシュークリームなどに使われる生地の「シュー」+「シュバリエ」というネーミングである。 シュバリエとはそのまま騎士という意味であり、遊戯王でシュバリエといえばこんな感じ。 「マドルチェ」の名を持つカードには既にプディンセスやマジョレーヌといったモンスターが居る為、やや印象は薄いが…… あらやだかわいい…… 姫様や魔女にも負けず劣らずこちらもキュートなイラストで描かれている。 イラストの姿はお菓子で出来た剣を携え、ピアノをモチーフにしたオシャレなコートを着た騎士である。 女の子の様にも見えるが…… 騎士という立ち位置や姫と一緒にワルツを踊る姿。 そして服装から察するに男の子かと思われる。 余談だがプディンセスと一緒ワルツを踊っている(踊らされている?)イラストは見ていて和む。 姫と違ってかわいいだけでなく中々使える子なので、マドルチェを組むのなら複数入れても損は無いだろう。 おっさん×2「さぁシューバリエきゅん!俺達と戦おう!」 シューバリエ「あの…ボク追記・修正しないと怒られちゃ…」 おっさん×2「追記・修正は俺達と組んで1キルしてからだ♂」 シューバリエ「いやぁぁぁぁ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かわいい -- 名無しさん (2014-05-18 00 50 58) 名前 コメント
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登録日:2011/09/07 Wed 19 07 54 更新日:2024/05/03 Fri 13 23 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERNETIC REVOLUTION ティラノ剣山 一撃必殺 地属性 大鑑巨砲主義 恐竜族 攻撃力? 星4 漢の浪漫 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG かつて、氷河期だった恐竜族。 その不遇の時代を支えてきた、カードが存在する。 ディノインフィニティ 地属性 恐竜族 レベル4 攻撃力? 守備力0 効果 このモンスターの元々の攻撃力は、除外された自分の恐竜族モンスターの数×1000になる。 除外されたカード、それも恐竜族がいない場合は攻撃力0の役たたずたが、 その厳しい条件だけあって上昇率は凄まじく1枚あれば1000、2枚あれば2000、3枚だけでなんと3000「青眼の白龍」とタメを張れる、加速度的な上昇率を持つ攻撃力を誇り、 種族が限定されてるとは言え「紅蓮魔獣 ダ・イーザ」を遥かに上回る効率。 また星4の恐竜族なのでエヴォルカイザー・ラギアの素材にできるのも大いに評価できる。 いざという時はラギアに変身するのはもちろん、裂け目系の全体除外カードをラギアで守りつつ、相手の墓地利用を封鎖しながらインフィニティの高火力で押し切る戦術は単純ながらも実に強力。 このカードは普通の恐竜族デッキに隠し味、除外系デッキに対するメタとして入れるのも良いだろうが、 やはり専用構築してこそ、その真価を発揮できると言うもの。 最近は大出世を遂げたベビケラサウルスを筆頭に恐竜族カテゴリ全般が大きく進歩している追い風もある。 裂け目で少しずつむくむくと成長させても良し。 後述する生存戦略……じゃなかった、生存本能等で一気に爆発させても良し。恐竜使いにとって非常にロマン溢れるカードと言えよう。 以下相性の良いカード 化石調査 恐竜族専用のサーチカード。 攻撃力の都合上、「クリッター」でサーチできないこのカードを手札に持ってこられる重要なカード。 生存本能 墓地の恐竜族を除外し、自分のライフを回復させる罠カード。 除外するカード枚数に制限は無いため、墓地の恐竜を全て除外し「ディノインフィニティ」の攻撃力を最大限に上げる事が可能。 ただし一族の結束を採用している場合は効果を失ってしまう。 インフィニティ自体は問題無いが、他の恐竜が著しく弱体化してしまうので気をつけよう。 魂の解放 墓地から自分のモンスターと相手のモンスターを任意で5枚まで除外するカード。 生存本能と比べると除外できるカードは少ないが遅効性がなく、どちらかの墓地に1枚以上カードが存在している状態でも発動でき、攻撃力を5000にすることも難しくない。 使い方次第ならインフィニティを成長させる以外にも墓地に落ちた相手のアタッカーやキーカードを除外することにより強力な阻害を加えることできる。 禁じられた聖槍 攻撃力800ポイントを下げる事で魔法・罠に対し耐性を獲得する。 ダ・イーザ等の除外攻撃系モンスター全般に言える事だが、 簡単に高攻撃力を期待できるインフィニティにとっては800のダウン等痛くもかゆくも無い。 5000を越えた状態で使用すればあのオベリスクに匹敵する化け物に進化する。まさしく神化。 ヴェルズ・サラマンドラ ジュラック・タイタンがヴェルズ化したモンスターでインフィニティと同じ恐竜族。 アタッカークラスの下級モンスターで一度に墓地にあるモンスターを2体を任意で除外できる。 最低でも2000の強化値を得ることができ、インフィニティの攻撃力上昇にも貢献できる。 カタストルでおkとか言った奴表出ろ。 究極伝導恐獣 墓地の恐竜族2体を除外することで特殊召喚できる大型モンスター。 ディノインフィニティと並ぶ【恐竜族】の切り札的存在で共存もしやすい。 かつては比較的除外効果を発動しやすいという点で「魂を喰らう者 バズー」や「死霊の巣」なんかも候補に挙がっていた。 現在はより手軽かつ好相性なカードが増えたことでディノインフィニティのサポートとしては使われなくなった。 以下注意点 幾ら、攻撃力が高くても所詮はそれだけのカードと言っても良く、過信は禁物。 攻撃力が高くなるだけ、「奈落の落とし穴」には引っ掛かり易くなり、「神の宣告」や「神の警告」などで召喚自体をさせなければ良い。 場に出ても、「スキルドレイン」で効果を無効化すれば攻撃力は0に戻る。 また攻撃力が上がっても、守備力のほうは0で固定なので、「月の書」や「エネミーコントローラー」などの表示形式変更カードには弱い。 この様に欠点も多いカードだが、恐竜族らしく一撃必殺の攻撃力を誇り、除外を逆に利用できる。 このカードの真価を発揮できるかは、使い手次第と言え、決闘者の腕が試されると言うもの。 攻撃力を限界まで上げてからの、 「流星の弓シール」と「閃光の双剣トライス」を装備してからの1ショットキルは正に浪漫。 一度決めたら病み付きになるだろう。 アニメでの活躍 GXのティラノ剣山が使用。 カレー仮面戦において、初登場から神や三幻魔を越える5000という超攻撃力をたたき出し、フィニッシャーになるという華々しいデビューを飾った。 その後しばらく音沙汰が無かったが、物語終盤ミスターTに乗っとられた空野戦において登場。 お触れホルス相手に攻撃力4000で登場し逆転したかと思われたが、 心理フェイズにて剣山の前世は自分の脚に移植された恐竜……を殺した肉食恐竜だったと言われて戦意喪失してしまい、 玄米で除外されていた恐竜を墓地に戻されて大幅に弱体化。返り討ちにあってそのまま敗北してしまった。 何を言っているかよく分からないかもしれないが、遊戯王ではよくあること。 剣山「三体除外すればブルーアイズにも負けないドン!!」 つ青眼の究極竜 追記・修正は、このカードのダイレクトで1ショットキルを決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラスターとヴェルズ・サラマンドラで除外しまくれば4000以上にするのは簡単 -- 名無しさん (2013-09-02 21 44 13) 結束の効果残したいならその分除外しなきゃいいだろ?当たり前すぎるしぶっちゃけ蛇足だと思うが -- 名無しさん (2014-01-17 00 12 02) 別に蛇足ではないだろ -- 名無しさん (2014-06-05 16 38 27) ディノ自身だけなら全部除外したほうが攻撃力は上がるが、場にほかの恐竜がいればそいつらの分が下がってしまう。って記述だし、戦略上重要な取捨選択だから蛇足ってほどでもないでしょ -- 名無しさん (2015-01-14 01 21 42) 結束など不要不要不要不要不要! コイツ一匹で十二分! -- 名無しさん (2015-02-20 06 37 43) 何気に召喚権一つでキラーや究極竜もを殴り倒す凄い恐竜 -- 名無しさん (2015-03-08 02 53 37) 相性のいいカードが増えたな -- 名無しさん (2016-09-29 21 50 03) 最近、幻創のミセラサウルスという相性抜群のカードも出たし、価値が上がるかも。 -- 名無しさん (2016-09-29 22 17 00) 新規ストラクR、どれも相性いいなぁ。オヴィラプターでサーチして究極伝導恐獣で場を荒らしてディノインフィニティでダイレクトアタック、と -- 名無しさん (2017-01-22 16 15 25) いくら環境がインフレしてるからってここまでやりたい放題やるのはいくらなんでもねぇわ… -- 名無しさん (2017-01-22 16 45 51) 下手りゃVFDで封殺して返せなかったら4000のダイレクトドーンだから無理 やばい -- 名無しさん (2017-05-17 00 41 48) ジャイアントレックスまでもらっちゃったザウルス -- 名無しさん (2017-05-17 01 19 11) アニメでの出番が少ないのはやはり強すぎてしまうからか。にしても、いくら相手の妨害にも使えるとはいえお触れホルスに玄米はねぇわ… ご都合展開にも感じるけどこのカードをまともに戦闘破壊するのは難しいからしょうがないか -- 名無しさん (2021-12-31 01 55 38) 恐竜族で除外を中心に扱うテーマが出てきたら化けそうなカードだな -- 名無しさん (2022-01-21 14 37 11) ミスタ―T -- 名無しさん (2022-03-11 08 42 57) ミスタ―Tはその場カード生み出してる疑惑あるし -- 名無しさん (2022-03-11 08 53 01) アニメので活躍の所、玄米だけだと分かりづらいのでちゃんと正式名称かカードページリンク貼った方が良くない? -- 名無しさん (2022-03-11 09 22 13) 今のカードプールならやり方次第でワイトキング並の活躍が出来るからな。 それに征竜が全員釈放されているから更に柔軟な戦術も使えるようになった。 -- 名無しさん (2024-05-03 13 23 26) 名前 コメント
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登録日:2012/02/24(金) 20 42 53 更新日:2022/04/27 Wed 12 15 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 BGM あの日、共に見上げた空で いいだろう! お前達のデュエル! サントラ未収録 ダチなら見ててくれよ!俺達のデュエルを!! 人はそれを『絆』と呼ぶんだ。 仮名称 俺が見届けてやる!! 俺達が見つけようとした未来はこんな闘いだったのか?! 神曲 誰にも断ち切れないものが、それぞれの心の中に! 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 絆のテーマとは遊戯王5D s本編にて流れる楽曲の通称。 主にデュエル中の語りの時に使用され、遊星やクロウのデュエルで流れる事が多い。 この曲が流れる回は演出や作画に恵まれる事が多く、声優の白熱の演技も相まって視聴者の涙腺を崩壊させるのに一役買っている。 一部のファンから絶大な支持を受けており、遊戯王シリーズの歴代BGMでも人気は比較的高め。 初めて使用されたのは、アニメ12話の遊星対牛尾哲戦(3戦目)。 遊星を助けた情報屋の雑賀にスポットが当たった回である。 遊星はユウジが雑賀に送った「マシナーズ・スナイパー」の意味は雑賀への『怨み』や雑賀の思い込んでいる『許さない証』などではなく、 修正された跡を根拠に、2人の間の大切な確かな『絆』だと述べる。 (真偽は定かではないが雑賀は納得) その後も遊星対ボマー戦、クロウ・ホーガン対ボマー戦、遊星対鬼柳戦(1戦目、3戦目)、遊星対レクス・ゴドウィン戦、クロウ対ボルガー戦、クロウ対ホセ戦などで使用されている。 前述のように絆のテーマとは通称であり実際の曲名はわかっていない。 5D sのサントラは合計3枚発売されたが、残念ながらこの曲は未収録である。 場時期が中盤だったためSOUND DUEL1ではしょうがないと思っていたファンもDS編を中心に収録した2、さらには今までの未収録曲や最終話までの楽曲を数多く収録した3でも収録されず多くのファンが悲しんだ。 しかし某動画サイトでは「絆のテーマ」と検索すれば耳コピやシーン集が見つかるため是非聞いて満足してほしい。 ちなみに名称の理由は、この曲が初めて使用された際の遊星の台詞に『絆』という単語が多く含まれるためだと思われる。 また、その回が初登場のターボ・ウォリアーのシンクロ口上にも、『絆』の単語が使用されている。 余談ではあるが、遊戯王シリーズのBGMはやたらと未収録が多く、しかもこの曲のように人気曲に限って未収録になりやすいというジンクスがある。 遊星「彼の考えはたったひとつ、 アンタとの『絆』を守りたかった。 アンタとの『絆』を断ち切りたくないから。アンタとの『絆』を大切にしたいから…。 『絆』がある以上、アンタらはずっと仲間なんだ。俺にも仲間がいるように。 だから、俺は『絆』のために戦う!!」 追記・修正は絆のテーマ(仮)を聞いて感動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何度でも受け止めてやる!全部吐き出せ!お前の悲しみを!ヴィクテム・サンクチュアリ! -- 名無しさん (2016-03-12 09 02 56) 名シーンでしか流れないから、聞くだけでいくつものシーンと涙が浮かんでくる -- 名無しさん (2019-08-22 10 54 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xghshuthj/pages/409.html
一部本来の遊戯王にもよくある事が混じってます 1話から攻撃力10000?を出したり いきなり幼なじみ?が2人?転校してきたり 人を抱き枕にしたり? 9歳の子供?達が?デュエルギャング?を退治したり 11人兄弟だったり かかと落としで車を粉砕したり するのは遊戯王シューティングスターではよくある事である。
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登録日:2011/12/25(日) 23 55 26 更新日:2023/12/16 Sat 10 55 46NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 LE新規収録カード シンクロ シンクロモンスター フィール 不動遊星 光属性 効果ダメージ 戦士族 星7 漫画版ファイブディーズ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ シンクロ・効果モンスター 星7/光属性/戦士族 攻2400/守1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 漫画版遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するシンクロモンスター。 漫画版不動遊星の初期の切り札でもある。 攻撃名は「ライトニング・パニッシャー」 効果名は「ライトニング・レイ」 [OCG] 戦士族で光属性と恵まれたステータスを持つが攻守が多少心許なく、原作では自分の手札の枚数分のバーンだった効果が相手の手札の枚数になってしまった。 ダメージは安定しなくなったがどっかの鮫よりかは遥かにましな調整。 専用デッキで出なければブラック・ローズ・ドラゴンを除く数少ないレベル7なので、黒薔薇制限時代はそこそこ採用されたが、制限解除と同時にがた落ち。 何もレベル7であれば毎回、黒薔薇にするのも勿体無いと言うであれば、バニラだが高いステータスのスクラップ・デス・デーモンが登場する……。 だが、戦士族デッキでは不死武士、一族の結束を阻害しない為、無理なく入り終盤であれば、引導火力にもなりえる。 [漫画] ネタバレ含む為、注意。 不動遊星の切り札として存分に活躍していた……が二巻のボマー戦から扱いが急に悪くなり1ターンで「起爆獣ヴァルカノン」に吹っ飛ばされる。 その後素材のモンスター達に「目立ちすぎじゃね?」と愚痴られ、ネジマキの見習い戦士には「今なら俺でも勝てそうだ」と言われてしまう始末 続く、ムクロ 龍亞戦では出番すら無くなる。 だが、2回戦のクロウとの決闘。 互いにシンクロモンスター総力戦となり「スカー・ウォリアー」がやられた後に「マイティ・ウォリアー」と「ジャンク・メイル」をチューニングし、ひさびさに登場した。 1人でガチを更に極めた漫画版BFと戦うシーンは必見である。 しかし龍可戦からは新エースの閃珖竜スターダストを使うようになったので更に空気化したが、セクト戦(二回目)ではトリを飾った。 雷電の如く駆け抜けろ! 追記・修正パニッシャー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 黒薔薇との差別点は戦士族であることの他に、光属性ってのも大きい。オネストはもちろん、墓地行ってからもカオスの餌になれる -- 名無しさん (2013-09-07 20 41 16) 最後の出番はジャンクウォリアーリスペクトだったな -- 名無しさん (2014-05-07 23 57 58) ウォリアーのシンクロモンスターだけどジャンクと名の付くチューナーを指定してないからどのデッキにも入れれるけど逆にクイック・シンクロンで出せないんだよね -- 名無しさん (2014-06-11 19 12 45) たしかに不死武士で使えば強いけど、黒薔薇が制限解除のDS2011でパスワード入力、何で1000DP必要なんだよ! そんな自分は不死武士シンクロで使います。 -- 名無しさん (2018-11-22 07 43 27) 汎用で出しやすいEXから出てこれる戦士族ってのがいいんだ。 ウォリアーは大体が「シンクロン」を要求してきて専用デッキ組まないといかんから… 何、バロネス? 2体でシンクロするとなると片方が上級必要なレベルだから… -- 名無しさん (2022-05-17 11 36 04) 黒薔薇DDBが規制されて7シンクロがスカスカになったときはお世話になりました -- 名無しさん (2022-05-17 15 32 05) 名前 コメント
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ブラッドシェパード使用カード 効果モンスター 《ドローン・ポーン》 《デュプリケート・ドローン》 《闇より出でし絶望》 《ドローン・コーポラル》 《ドローン・アステロイド》 《ドローン・キャリアー》 《スカッド・ドローン》 《ドローン・ファッティ》 《ドローン・リサイクラー》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《フォートレスドローン・ビーハイブ》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《コマンドローン・ダブルスナイパー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《バトルドローン・サージェント》 《バトルドローン・ジェネラル》 《メディックドローン・ドック》 《バトルドローン・ウォラント》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドローン・ランチャー・ユニット》 《アセンブル・ドローン》 《ミラーコート・ユニット》 《ドローン・フォース・チューン》 《ブリッツ・ドローン》 《ドローン・ユニティ》 《ドローン・フォース・フュージョン》 ▲画面の上へ 罠カード 《キャプチャー・ドローン》 《デモリション・ドローン》 《ドローン・コードン》 《ドローン・バリケード》 《3Dバイオ・スキャナー》 《スナッチ・ドローン》 《カモフラージュ・ドローン》 ▲画面の上へ
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登録日:2023/07/30 Sun 00 02 50 更新日:2023/10/07 Sat 09 45 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 STARDUST OVERDRIVE ノーマルレア ハンデス ライフコスト 手札破壊 指名者 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 紅蓮の指名者 通常罠 (1):2000LPを払い、手札を全て相手に見せて発動できる。 相手の手札を確認し、その中から1枚を選んで、次の相手エンドフェイズまで除外する。 《紅蓮の指名者》は、遊戯王OCGに存在するカードの1つである。 概要 全身が真っ赤な人物が険しい表情とともに相手を指さす、インパクトの大きいイラストが特徴のカード。 ライフコストと使用者の手札の公開を条件に発動する通常罠。 相手の手札を1枚除外する「ハンデス」効果を持つ。 相手の手札を全て確認し、任意の1枚を一時的に消し去るという強烈な効果を持つ。相手の手札を見たうえでもっとも重要度の高いカードを奪いつつ、相手の次の行動も読めるため、ハンデス効果としては特に強力な部類に入る。 その証拠に、同じく相手の手札を見て1枚を飛ばす《強引な番兵》や《押収》、《ダスト・シュート》はいずれも禁止カードとなっている。 墓地送りではなく除外なので、相手の墓地アドバンテージを稼ぐ心配もない。 このカードの一番有効な使い方は「先攻での制圧盤面の形成に成功した際に伏せ、ダメ押しとして相手の 後攻捲り札 および展開の要を消し飛ばす」ことである。 ライフコストも手札公開も、制圧で相手の自由を奪えば一切デメリットとして機能しない。 複数の妨害を構えることに成功したならば、LPが減っていようが自分の手の内が知られていようが問題ないのである。 相手が次のターンでの盤面崩しに失敗すれば、実質的なターンスキップとなる。そのまま次の自分ターンで止めを刺せるため手札の帰還も何の意味もなさない。 ハンデス効果ながら先攻では相手の手札誘発を潰すことができないものの、他の妨害札であれば潰すことはできる。 後攻捲り札、特にチェーンして発動できないカードや壊獣系統による除去を「事前ハンデス」で対策できるのは大きな強みになる。 1枚のカードから連鎖的にカード・アドバンテージを増やす効果も増えたために、その最初の1枚を葬れる重要性も高い。 同じく先攻制圧を補助できる《抹殺の指名者》《墓穴の指名者》が規制されたことも、相対的にこのカードの地位を上げている。 難点はこのカードが罠カードである点。 そのため手札誘発を消して自分の展開を有利に進める「展開補助」の役目は持っていない。 また相手を仕留めることに失敗した場合は、手の内を明かしライフも削ったため逆転のリスクにもなり得る。 他には発動条件の関係上、自分の手札が0枚の時は発動自体ができない。 そのため《命削りの宝札》など一部のカードと相性が悪い。 あくまで「自分が有利な立場にいるときにダメ押しで用いるカード」なので、劣勢にいるときは一転して役に立たないカードになる。 その性質上先攻をとった時にこそ最大限に効力を発揮できるため、サイドデッキに忍ばせておくことが一般的。 2020年以降は徐々に評価を上げ、特に墓地送りがリスクになる【スプライト】【ティアラメンツ】環境からは、有効な対策カードとして注目を集めている。 海外環境では日本よりも早い段階から注目されており、【アダマシア】や【エルドリッチ】が活躍している頃から出番が増加していた。 その結果2023年6月に禁止カードに指定されることになった。 先攻有利を助長する要因として、普通に許されない程に脅威と評価されている。 尚『遊戯王マスターデュエル』では最初期を除き、イベント専用レギュレーションでは禁止指定されている事が多い。 これは近年に於ける再評価を受けて……というより、時間差はあるとはいえ2000ものLPを自発的に減らす事ができる事を利用もとい悪用し、 自爆デッキで多用された事が原因と考えられる。 一枚で初期ライフの1/4を消費する事ができるものの、手札を使い切っていると発動できないため、自爆要員にしては使い処を選ぶカードとなっている。 因みにレアリティはN。 マスターデュエルのリリースは2022年1月であるため、近年の評価向上の影響を受けていない格好となる。 昔の評価 今でこそ高い評価を得ているものの、登場当初はあまり評価されていない1枚だった。 実はこのカードが初めて収録されたのは、第6期にあたる2009年7月18日発売のパック「STARDUST OVERDRIVE」。 《セイヴァー・スター・ドラゴン》が神々しく表紙を飾っている通り、まだ遊戯王5D s放送期の頃のカードである。 当時はシンクロ召喚の導入でゲームの高速化が進んでいたものの「1ターンで相手に何もさせない制圧盤面」「3ターンもしないうちに決着」といった、第9期あたりの水準までには達していなかった。 (「3ターンもしないうちに決着」はそれが できてしまう 全盛期の爆撃機が存在したが、このカード登場からほとんど間を置かず禁止カードに指定さている)。 「除外したカードが後々戻ってくる」「手札をすべて見せる」という点が、しっかりとデメリットとして機能。むしろ「ハンデス効果そのものは強力だが、それに見合わないくらいに使用条件が重く、結局損をしてしまう」という評価であった。 ハンデスによって事故を誘発させて1ターン稼いだとしても、そこからデュエルを決め切れるほどのゲームスピードではなかったのである。 一枚ピーピングハンデスする罠カードという括りならば、発動条件があるとはいえ、 ほぼ上位互換の《ダスト・シュート》が2012年に禁止指定されるまで制限カードとして使えたことも痛い。 それが10年以上の月日を経て再評価され、ダメ押しの一枚として機能するという、珍しい遅咲きカードである。 前述の通り日本より先に海外で評価されたカードであるが、日本ではその活躍からあまり間を置かず2020年11月に氷結界のストラクに再録されている。 まだ日本ではさほど注目されていなかったが、同様の評価を見越しての再録であったことは想像に難くない。 余談 前述のとおり、このカードは氷結界のストラクに再録されている。 カード効果やイラストは特に氷結界と関連は見れないが、 その名前やイラストの人物の全身が真っ赤になっている事から、「紅蓮地獄」に掛けたネタとみられる。 「紅蓮地獄」とは、八寒地獄の七番目の地獄のことで、寒さのあまり皮膚と肉が裂けて血に染まり、紅色の蓮のような様相となってしまうとされる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔:初期ライフの1/4も払ってるのに一時的なハンデスとか弱っw → 今:ライフ2000でピーピングできて捲り札消し飛ばせるとかTUEEEE! 環境の変化って面白いなぁ -- 名無しさん (2023-07-30 00 59 16) イラストの人物が真っ赤なのは特に紅蓮地獄関係ないのでは…… -- 名無しさん (2023-07-30 02 40 57) 1ターンの価値が大きくなると確実性の高い時間稼ぎが強いよねって話し -- 名無しさん (2023-07-30 08 52 56) 遊戯王ってピーピング何気に少ないからその中で汎用性があるってのはでかい -- 名無しさん (2023-07-30 13 27 22) ピーピングだけなら「マインド・ハック」って発動条件が緩いのがあるけど、ピーピングだけじゃこのゲームでは評価されんからな。 -- 名無しさん (2023-07-30 15 55 09) ↑遊戯王に限らず他のTCGでもピーピングだけじゃ評価されない。ハンデスに付随すれば評価されるのがピーピング -- 名無しさん (2023-07-31 06 54 13) 『消えた手札は消えた瞬間を手札自身さえ認識しない!』 「結果」だけだ!!この世には「結果」だけが残る!! -- 名無しさん (2023-07-31 12 35 59) デメリットが無くより長時間除外できるのに、ピーピングできないだけで低評価くらってる《光の封札剣》と比較すれば、いかにハンデスとピーピングがセットになっていることこそが重要だと分かるな -- 名無しさん (2023-08-01 14 10 15) ↑選べるハンデスとランダムハンデスでは正直比べ物にならない位差があるからなぁ -- 名無しさん (2023-08-01 14 32 01) 一番↑インフレを実感させるわ -- 名無しさん (2023-08-01 14 48 39) 指名してる人物が全身真っ赤だが、撃たれる側も相当顔真っ赤になれる -- 名無しさん (2023-08-04 02 14 29) 名前 コメント
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登録日:2014/2/20(金) 19 25 00 更新日:2024/03/07 Thu 08 27 43NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GBA GBC PS ゲームオリジナル ゲームオリジナルカード 一覧項目 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 本項目で扱うカードは「完全にゲームが初出であるカード(*1)」に絞っており、「原作・アニメに登場し、OCG化はされていないがゲームに登場したカード(*2)」は扱いません。 遊戯王初期のゲームには、狭いカードプールを埋めるためか、多くのオリジナルカードが作られ、一部はOCG化も果たしていた。 初期のカードの為、基本的にバニラモンスターや地味な効果なものが多い。しかし謎の魅力を放っているそんなカードたちである。 ゲームの内容がOCGに準拠して以降はファンサービス枠と言える原作・アニメの未OCGカードぐらいしかゲームオリジナルカードは収録されなくなっており、これらカードについてはKONAMIにも忘れ去られてしまったものと思われていた。 …思われていたのだが、2022年に突如として「ライトローミディアム」がOCG化を果たした。今後の復活に期待して良いかもしれない。 ◎ゲームオリジナルカード一覧 ※原作・アニメの未OCGカードについては記載しない モンスターカード バニラが多め。初期遊戯王なのでイラストが全体的に変なのが特徴。 ビッグフット レベル4 攻撃力:1300 守備力:1000 獣族・悪魔魔族 DM3から登場。DM4ではレベル4の中では中々強い攻撃力を持つので、結構使えるカード。 デザインは「足の裏に目がある緑色のなにか」という形容しがたい見た目であり、一般の人が思い浮かべる大男の容姿はしていない。 もちろん、後にOCGに登場した《未界域のビッグフット》とは関係ない。 サテライト・キャノン レベル5 攻撃力:2000 守備力:1500 機械族・雷魔族 DM3から登場。衛星軌道上に召喚されたモンスターでもガンダムXでもない。 ただし後にOCGに登場した《サテライト・キャノン》とはパスワードが共通しているため、あちらは一種のリメイクカードのような扱いのようだ。 こいつもDM4のレベル5モンスターの中では最高攻撃力を持つため、強力なカードである。 デザインはメルヘブンに登場するガーゴイルっぽい。 パンサーガール レベル6 獣戦士族・森魔族 攻撃力:1950 守備力:1700 DM3から登場。見た目が非常にセクシーなカード。 地味に能力も高く、森デッキなら活躍できるだろう。 なおフレイバーテキストが 「素早く動き首筋に息を吹きかけ、怯んだところを刻んでしまう。」 となんだかえっちぃ。 南大洋の魔王(サザン・オーシャン・ディアボロス) レベル7 攻撃力:2100 守備力:1900 海竜族・悪魔魔族 DM4に登場。「ディアボロス」の名に違わず海竜族でありながら悪魔魔族を持つという固有の特徴を持つ。 ちなみに悪魔魔族に相当する闇属性を持つ海竜族のモンスターは、剣闘獣ドミティアノスが2019年7月13日に登場するまでは、OCGには長らく存在しなかった組み合わせとなる。 宝石の精ハッサン レベル1 攻撃力:200 守備力:400 魔法使い族・土魔族 DM4に登場。かなりどうしょうもないステータスを持つカード。 攻撃表示ならワイトにすら負けるなさけなさ。 せいけんづきを思い出してもらいたいものだ。 レジェンド・ニンフ 攻撃力:350 守備力:200 天使族・幻想魔族 DM4に登場。空飛ぶイルカ。 顔がどこかのキモイルカに似てなくもない。 ビューティー・リップ レベル3 攻撃力:550 守備力:1250 悪魔族・幻想魔族 DM4に登場。唇だけがある顔に手が生えてるだけの悪魔。イヤリングがやたら派手。 幻想魔族にしては高いステータスを持つため、有用なカード。 よくブラックマジシャンを倒していた。 からくり忍者・雷光 レベル2 攻撃力:450 守備力:300 機械族・雷魔族 DM4に登場。勝手に攻撃したり勝手に表示形式が変わりそうな名前だが「からくり」である。忍者には仲間入りできるが。 ララ・ライウーンよりさらにコストが低い雷魔族で、軽めの機械族のため融合素材として活躍する。 ただし双頭の雷龍を作ろうとしてメタル・ドラゴンになってしまったりするのが玉に瑕。 心を凍らせるスノークリスタル レベル6 攻撃力:300 守備力:1900 水族・白魔族 DM3のコンストラクションカードとして登場。なんともオサレな名前である。 まあコントラクションカードは基本的にオサレな名前が多いんだけど ルートドラゴンウッド レベル6 攻撃力:1200 守備力:1900 恐竜族・森魔族 こいつもコントラクションカ(ry 木でできたドラゴン(恐竜族なのに)で、「 火を吹くと体が燃えてしまう 」というネタとしか思えないフレイバーテキストを持つ。 オウガ・ヘッド・ゾンビ レベル2 攻撃力:450 守備力:0 アンデット族・悪魔魔族 DM4に登場。 ステータスがヘルバウンドの完全に下のモンスター。 初期遊戯王では珍しく守備力が0。 アンブレラ・キメラ レベル4 攻撃力 650 守備力 1350 鳥獣族・悪魔魔族 DM4に登場。DM4の下級モンスターの中では最も守備力が高い。闇ステージでよく見かける。 モスの幼生 レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で5ターン経過すると自身を墓地へ送って「モスのさなぎ」を特殊召喚し、戦闘破壊されると「ラーバモス」を特殊召喚。 真DM2に登場した、直接デッキに投入できず、芋虫モンスターに《進化の繭》を融合すると呼び出せるトークンカード。 パーフェクトルールの関係上5ターン耐えるのは難しくないため、低DCでも優秀。 モスのさなぎ レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で1ターン経過すると墓地へ送って「完全究極態・グレート・モス」に変化し、戦闘破壊されると「グレート・モス」を特殊召喚。 同じく真DM2に登場したトークンカード。《モスの幼生》の効果でのみ呼び出せる。 戦闘破壊された時に《グレート・モス》を呼び出せるのは原作で進化阻止されたシーンの再現。《死者蘇生》等で再利用すれば、簡単にグレート・モス軍団を作り出せる。 NULL(ヌル) レベル9 攻撃力 2600 守備力 3100 旧神族・光属性 <効果>表側守備表示で自分のターンを迎えた時、場に出ている全てのカードがNULLに向かって1マス引き寄せられる。バトルで破壊された時、1マス範囲内をウィルス地形に変更する。 真DM2にのみ登場するオリジナル種族『旧神族』に属するモンスター。敵味方問わず全てのカードが1マス分移動するため、2マス移動する手段のないカードでは進めなくなるし、本ゲームでは移動すると強制的に攻撃表示になるという特徴もあるため、これまた相手の妨害になる。またウィルス地形には地形にいる旧神族以外の攻撃力1500以上のモンスターを破壊するという特性があるため、文字通り『タダではやられない』を体現している。 魔法カード 基本的に装備カードかオリジナル儀式カードがほとんど。 天使のトランペット 天使族モンスター1体をパワーアップさせる。 DM2に登場した天使族の装備カード。一応OCGでは銀の弓矢という天使族専用の装備カードはあったのだが、なぜか登場。 一応適応カードは違ったりする(DMシリーズの装備カードは装備対象があいまい)。 真DM2では強化対象がフィールド上の天使族全体に拡大されており、類似した効果を持つホーリー・エルフと合わせて全体強化を連打するというのが同ゲーム中における天使族の主戦術となっている。 千年の盾の儀式 ワンアイド・シールドドラゴンと、モンスター2体を生贄に千年の盾を召喚する。 DM2に登場。なんで千年の盾に儀式があるのかというと、DMシリーズは一部の大会特典やPPのカードを儀式モンスターとして登場しているから。 DM4ではシールドドラゴンがそこそこ強いため、召喚は容易。まあ出したところで壁にしかならないんだが…。 ヤマドランの儀式 マウンテン・ウォリアーと、モンスター2体を生け贄にヤマドランを召喚する。 ステータスの低いモンスターを儀式召喚するのにカードを4枚も消費する……最早何がしたいのか分からないレベルである。 ゲート・ガーディアンの儀式 雷魔神-サンガ、風魔神ヒューガ、水魔神スーガを生贄にゲート・ガーディアンを召喚する。 DMシリーズではゲートガーディアンも儀式モンスターとして収録されている。要はOCGのゲートガーディアンと同じ効果(DMシリーズでは儀式召喚には召喚するモンスターは必要なく、儀式カードだけあればいいため)。 ただしOCGと同じくそろえるのはロマンかつ普通に三体で殴ったほうが強い。 究極竜の儀式 青眼の白龍3体を生け贄に青眼の究極竜を召喚する。 DMシリーズでは3体融合が出来なかったので、儀式モンスターとして無理矢理再現された。 ゲート・ガーディアンの儀式ですら難易度が高すぎるのに、当然ながらこいつはそれに輪をかけて厳しい。 青眼の究極竜自体は召喚魔族の影響を受けない攻撃力4500という凄まじいカードではあるが、青眼の白龍3体をフィールドに出して生贄に捧げるという凄まじい手間が必要となるため、やはりロマンカードである。 仮面の契約 闇の仮面と、モンスター2体を生贄に闇と光の仮面を召喚する。 闇と光の仮面 レベル6 攻撃力:2000 守備力:1800 神魔族 DM2に登場。グールズのレアハンターではない。ちなみにあちらがリンクスに参戦した時の名義は「光と闇の仮面」。超ややこしい 四枚カードを消費してまで出したいカードかというと…。 人形の儀式 謎の傀儡師と、モンスター2体を生贄にキラー・パペットを召喚する。 キラー・パペット レベル7 攻撃力:2000 守備力:2350 デザイン、フレイバーがドラゴンクエストシリーズの泥人形を彷彿させる人形モンスター。 胸にでっかく「死」 性能はというと…微妙の一言。 さらにDM4では謎の傀儡子のレベルが5なため、なんと五枚もカードを消費しないと召喚できない。 Sp-ウィーリーブレイカー 自分のスピードカウンターを6つ取り除いて発動する。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 OCG準拠に切り替わって久方振りに収録されたゲームオリジナルの魔法カード。 ライディングデュエルの項に解説があるがWORLD CHAMPIONSHIPシリーズの2009~2011では ゲームオリジナルカードとして大量の「Sp(スピードスペル)」及びスピードカウンター関連のサポートカードが収録されている。 その殆どは遊戯王5D sに登場したものか、OCGの魔法カードをSpに置き換えただけのものなのだが、このカードのみアニメOCG共に元ネタの存在しない純粋なゲームオリジナルカードとなる。 罠カード DMシリーズでは何らかのトリガーが無いと罠が発動しないという原作と似たような仕様になってる。 一部のカードは「攻撃力〇〇以下のカードが攻撃したとき」が起動条件になっているものがある。 下から順に 粘着テープの家(攻撃力500以下) ネズミ取り(攻撃力1000以下) ベア・トラップ(攻撃力1500以下) 見えないピアノ線(攻撃力2000以下) 硫酸がたまった落とし穴(攻撃力3000以下) となっている。 この中でOCG化していないのはベアトラップと見えないピアノ線である。 これらが収録されているゲームはデッキがコスト制のため、コストが安いという理由で下位の罠カードが使われることもある。 ベア・トラップの見た目はとらばさみ。見えないピアノ線はジョルジュ早乙女似の鬼がピアノ線のトラップに引っ掛かり、切り刻まれているというちょっとグロいもの。 + おまけ:OCG化を果たしたオリジナルカード 元々遊戯王OCGの初期カードは原作出身を除くとゲームオリジナルカードをOCG化したものが殆どなのではあるが、 この項目では「本記事に記載されていたがOCG化されたカード」についてまとめる。 ライトローミディアム レベル2 攻撃力:400 守備力:300 天使族・白魔族 こいつもコントラクションカード出身。 デザインがエロく、上半身裸の女性が手をかざしているイラストである。 しかも結構デカい ライバルは多いが、「女性=優秀な融合素材」はDMシリーズのお約束。 2022年1月15日発売の「DIMENSION FORCE」にてOCG化。 GB版のフレーバーテキストを再現した効果を持っている。 ライトローミディアム 効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 300 (1):相手バトルフェイズ開始時に、相手フィールドの攻撃表示モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 このカードが自分のモンスターゾーンに存在する限り、 このターン、対象のモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。 (2):1ターンに1度、このカードが相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 タロンズ・オブ・シュリーレン レベル6(7) 攻撃力:2100 守備力:2050 悪魔族・幻想魔族 DM3から登場。珍しい幻想魔族の上級モンスター。 まあこいつの能力の説明はそこそこにしておいて。 こいつの真骨頂はデザインにある。 どんな見た目かというと 「上半身裸の女性に悪魔のような四肢がついてる」 というエロゲに出てきそうなデザインなのである。ふう…。 解像度が低いGBCやGBAで登場とはいえ、女性の上半身裸が見えるのは何とも興奮したものである。 なお乳首はないもよう。 2024年1月27日発売の「LEGACY OF DESTRUCTION」にてOCG化。流石に上半身裸は許されなかったのか金色の鎧を纏う様になり、下半身の一つ目が千年眼を思わせるウジャト眼に変更されている。 こちらもフレーバーテキストの「蜃気楼」を意識したのか、場のモンスターと入れ替わったり手札に戻ったりする効果を持つ。 タロンズ・オブ・シュリーレン 効果モンスター 星6/光属性/幻想魔族/攻2100/守2050 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、「タロンズ・オブ・シュリーレン」以外の 自分フィールドの悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分のカードを対象とする効果を相手が発動した時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを手札に戻し、そのモンスターを破壊する。 追記・修正は儀式魔法を空撃ちしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アングラーファットフィッシュ、アイアンフェイス、ロングノーズブルーマンモス、聖神アレスなど、かなりのカードがない上に、申請がないなど、 -- 名無しさん (2015-02-20 20 38 41) そもそもサテライトキャノンってOCG化してなかったか -- 名無しさん (2015-02-20 20 52 52) とりあえず削除申請出す?登録日時もタグも滅茶苦茶だしりどみ読まずに立てたっぽいし -- 名無しさん (2015-02-20 21 24 52) そういやTFにも何枚かオリカ収録されてたけどアニメのカードじゃない完全ゲームオリジナルカードってあるんだろうか -- 名無しさん (2015-02-20 22 29 38) ↑SP-ウィーリーブレイカーが完全オリジナル。そもそも初期の遊戯王のカードって原作組以外ゲーム出身なので、それも含めるならかなりの数になる。 -- 名無しさん (2015-02-21 01 43 33) この項目だっていいところあるぞ ライトローミディアムの存在を知れました・・・ふぅ -- 名無しさん (2015-02-21 07 18 16) ↑5記事内にも書いてあるが、OCGの奴は名前が同じなだけでイラストも効果も別物。一応パスは同じだが。類例に怨念のキラードールがある。 -- 名無しさん (2015-02-21 11 26 40) 一旦消してもう一回立てるかそれとも修正でなんとかするのか… -- 名無しさん (2015-02-21 14 54 09) サテライトキャノンはOCG化してるけど、ゲームのとは別物。姿形や攻守もまったく別物。 よくDM2で儀式魔法空打ちして、2枚引いてたわ。。。 -- 名無しさん (2019-03-26 09 31 17) タッグフォースやデュエルカーニバルオリジナルカードは載っていないのか -- 名無しさん (2020-02-19 18 43 58) 記事の趣旨的にアニメや原作出身のカードは対象外だと思うんで、TFやDCのは外れると思う。一方でスピードスペルはアニメにも登場して無いのが大量にあるので加筆して問題なさそう -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 06) ライトローミディアムOCG化だと… -- 名無しさん (2021-12-31 17 05 45) DM3が初出でカード化された異星の最終戦士は入ってないのか…… -- 名無しさん (2022-07-04 23 29 05) ソウル・シザーも追記しようと思ったがこの項目に挙がってなかったのか…まぁやたらめったら追記しようとすると収拾つかなくなりかねんし仕方ないか -- 名無しさん (2022-07-23 15 07 26) タロンズ・オブ・シュリーレンがOCG化か… -- 名無しさん (2024-01-12 21 23 23) タロンズオブシュリーレン、カード化発表されました -- 名無しさん (2024-01-12 21 26 23) なんか顔の付いたミサイルみたいなモンスターがいたような気がしないでもない。GBか何かのゲームだったと思うんだが。 -- 名無しさん (2024-01-12 21 35 27) ↑DM4の《あらくれミサイルランチャー》かな?てか改めてDMシリーズの801〜900のカードの順番見ると、オリジナルカードという名のダミーデータに原作出身組を逐一ねじ込んでいったようにしか見えない… -- 名無しさん (2024-01-12 21 49 13) 名前 コメント
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